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愛川高校和太鼓部 第8回定期演奏会


昨年、当方の上永谷駅前演奏会に出演して頂いた事もあり、今回、先日18日に行われた、神奈川県立愛川高等学校和太鼓部の定期演奏会に、ご訪問させて頂きました。

私の知っていた和太鼓部は、5名位でしたが、昨年に上永谷駅前演奏会に来て頂いた時には、2倍の10人以上になっていて、どのような展開になるか、2・3年ぶりの観賞でしたので、楽しみに行かせて頂きました。                         要の会 事務局


神奈川県立愛川高等学校 和太鼓部

要の会 Community取材活動


今回、愛川高校和太鼓部の年一回の定期演奏会を観賞してきました。

 

当日、観客に配られたプログラムによりますと、愛川高校和太鼓部は、平成15年度に生徒からの希望により伝統文化の授業の中で始まりました。翌年より授業選択者の中から和太鼓愛好会が発足、同好会を経て平成18年度より部に昇格して、現在、年間約30回程度の演奏をしています。と記載されています。

 

生徒さんからの自発的な行動がきっかけで、活動が開始されたのは、本当に素晴らしい事だと思います。

 

さて、当日は、演奏前に関係者や保護者の方が多く来ていて、以前よりギャラリーが賑わっていた気がしました。

 

演奏としては、歴代から引き継がれた定番曲と、若手OBによる創作曲や現役メンバーが作曲した作品など、幅広い形で構成されていました。

 

いつも感じているのは、愛高の皆さんの力強い打ち込みは、我々観客の心を魅了していて、それが先輩から後輩にしっかり受け継がれている事は、素晴らしいと思いました。

今後も継承していって下さい。

それから、人数が多くなって、層が厚くなり、迫力が増したのは、大変嬉しく思いました。

 

それと、今回、気がついた事に、ハイタッチジャンプみないなシーンが多くあり、年頭に取材した昇龍さんと全く同じで、若いので、バネがありますありますって感じで、あのような動きをしても、揃い打ちできるのは、普段の練習がしっかりできている証と思いました。

また、衣装も幾度と変え、観客の目線を変えさせてメリハリをつけて演奏する等、観客を飽きさせない工夫も感じられました。

そして、アンコール曲においては、本来5人位でやるのでしょうか?人数が多くて、1人のパートを2人で行う形になり、代わる代わる交代しつつ演奏するというのを見て、リズムがズレずに揃い打ちをしているところも、努力の表れと思いました。

 

個人的な意見で申し訳ないですが、人と太鼓の数が合わないので、本来は、アンコール曲の後半部分にある、前衛に太鼓を移動し、数台横一列に並べさせ、揃い打ちする構成にならず、メンバー同士の接近した、激しいコンビネーションが見れなかったのは、残念でした。

 

その他、私もお世話になった愛高の特色である、コミュニティスクールの活動は、地域の一般の方々が和太鼓にふれあい、楽しさや喜びを味わえる、素晴らしい活動の場であると思います。

その方々の発表の場でもあります。

今回の演奏曲は、OBの方でも、「いきなりお願いされても、練習してないと演奏できないです。」と言われていた難度の高い曲に挑戦されていました。

個々がしっかりしたリズムをもっていないと、周りにつられてしまったり、ズレてしまったりする曲です。

チャレンジャーでした。

 

そんな中で、皆さん精一杯演奏されている姿を見て、思わす手を握り、頑張れ!頑張れ!と応援していました。

 

お疲れ様でした。

ご苦労様でした。

 

愛川高校コミュニティスクール

http://www.aikawa-h.pen-kanagawa.ed.jp/ptatiki/community/community.html

 

今回、3年生は卒業という事で、色々と思い出(関東大会に出場できた事など)は沢山あると思います。

 

大変お疲れ様でした。

 

ただ、他の学校さんでも卒業すると太鼓活動をやめてしまう人も沢山いると聞いています。

できれば、今まで折角積み上げた芸事なので、継続して積み上げ、趣味という形でもいいですので、何かしら伝統文化の継承や地域貢献のためにも続けて頂きたいと願います。

 

芸事は、人間性を高めるものと要の会は考えています。

 

今後の皆様のご活躍を願わせて頂きます。

そして、応援します。     要の会 事務局